29日（土）スイミングののち家族の時間 コロナの影響続々と…
物件に悩み寝付けず、抗えない目覚まし（＝娘）のおかげで６時半に起きたもののぼーっと眠気にまとわりつかれたままの朝。
離乳食ストックからうどんをとりあえず出して夫にあげてもらいつつ、娘用チャーハンと大人用朝ごはんの支度。娘はうどん大好きだったのが最近は海苔で巻いたごはんしか受け付けてくれなくなり、結局チャーハンを食べていた。
・ハタハタ干し
・しいたけとキャベツのお味噌汁
・豆苗とにんじんのツナ炒め（作り置き）
ししゃもばっかりじゃなあとハタハタ干しをチョイスしてみたら、食べ応えがあっていい感じ。お味噌汁は娘に合わせて乾燥しいたけで出汁をとるようにしていたのを煮干し出汁に戻して、冷凍のしいたけを入れるようにしたのがヒット。お味噌汁の試行錯誤は気軽にできて好き。
娘のお弁当を詰めて、プールの支度を済ませて、公園へ。娘はやっぱり滑り台が大好き！パパと一緒に滑り降りるのはもちろん、階段を登るだけでも楽しめる頃があるなんて知らなかった。登っては降りるのを眺め、早めに離脱してマタニティスイミングへ。
待ち時間の間外のベンチで日記をつけていると、ドラックストアの開店待ちの列が先週よりも伸びていてびっくりした。先週はマスクや除菌グッズを買い求める列だったのが、今週はトイレットペーパーやマスクの紙製品だった模様。早く落ち着くと良いけれど…
マタニティスイミングでは３月初旬に出産予定の方が、コロナの影響で立会い出産と家族の面会ができないんですと話していて、みんなで悲しむ。赤ちゃんの安全がもちろん一番大切だけど、出産と産後の入院期間を夫と一緒に乗りきったことは今でも思い返すし夫も自分ごととして話してくれるから、本当に貴重な経験だと思う。それぞれの家族に思いだったり事情があるけど、やりたいと思っていたのにワクチンのないウイルスが原因で、となるとやりきれないなあ。
娘のベビースイミング終わりに合流して、近くの居酒屋ランチへ。子連れ対応が完璧すぎて、娘の離乳食の食べ残しにバナナの皮までビニールに入れて預かってもらえた。
娘はやっとプールに慣れて楽しそうに過ごしてたみたい！ただ、残念なことにコロナの影響で今日のレッスンをもって今月いっぱいお休みとのこと。マタニティスイミングもお休みになる連絡を受けたところだったので、なんだかがっくし。保育園入園前の最後の一ヶ月、やっと掴めたペースで頑張ろうと思ってたのに…負けないぞ〜。夫はこのままジムに戻る予定が、スイミングで腰を痛めたとかでお休みに。
娘が寝ている間にしばしカフェタイム。２時間弱、たっぷりと寝てくれた。日記をつけて、やたらと眠たくて難しい本を読む元気がなくいつも寝る前のお供にしている小説を読む。
帰りは候補に上がっている物件の周辺を調査しがてらお散歩しながら帰宅。娘よりも少し大きい子で賑わった公園で遊ばせたら、いつものように自由に歩き回るのでなくお兄さんお姉さんを興味津々でじっと見てた。相手が小学生くらいになると大人と同じジャンルになるようでそこまで気にならないみたいなんだけど…どんな風に世界が見えているんだろう。
眠気と疲れとで、夕飯は持ち帰り寿司で。
1日（日）お外朝ごはんにトライ 午後から義実家で疲弊
たっぷりと寝て7時半起床。この日はなんと夫が娘の離乳食をお弁当箱に詰めてくれた！チンするだけだけど、準備を全部担おうという気持ちが嬉しい。どこかモーニングに行こうと前日から企てていたけどちょっとのんびりした気分になって近場で済ませることに。洋菓子店のパンが美味しそうだったのを思い出して行ってみると、休日はパンの販売がない模様。どうしようかと考えて、天気も良いしいつものパン屋さんのテイクアウトに予定変更。テラスでブランチにしたあとは、娘を交代でお散歩させてお互いに読書などなど。
早めお昼にして移動中に娘に寝てもらう作戦勝ち。気になってたカフェでおやつを食べながら保育園に提出する資料をつくる。
娘が起きたところで義実家訪問。夫は義父に物件の最終判断を仰ぎ、その間娘を義母と義姉と一緒に囲む。もうあんまり思い出したくないから詳細は省くけど、夫にもうストップと言われているのに義母が娘にやたらとおやつを与えるのと、義父には産休育休だなんて生意気だとか言われたのとで疲れちゃった。夫も義姉も多分思うところはあるだろうけど、面倒だから聞き流す。かく言うわたしも、顔には出てしまうけど反論できるわけもなく。きっとしつけとか気にせず甘やかす愛情を孫に与えるのが祖父母の役割なんだろうし、育休産休についてそういう目でみる世代もいるって義父と関わらなければフィクションだと思っていただろうから社会勉強だな。この家の価値観を変えたいからしっかりと復帰して社会に貢献できるように頑張る。
晩ごはんは義実家の皆さんと外で。イングリッシーナのテーブルにはめる子ども椅子を持参したら、ご機嫌で過ごしてくれた。
義実家の人々、悪い人じゃないどころか実父との関係の悪いわたしを受け入れてとても良くしてくださってるから憎みきれない。けれど、本当に悲しくなってしまうような価値観が漂っているのでそれに触れるとものすごいダメージを喰らう。地道に道を切り開いていくしかないね。
は〜〜、お疲れさまでした。
