I wish you were pizza.

よく喋る子どもがふたり、先天性心疾患の末っ子は入院中です。

クックパッド有料会員になった

生活環境が大幅に変わった(これについては後々書きたい)ので、自炊を頑張らなくてはならないことになった。

今まで料理といっても麺類中心の男飯だったので、何もかもがわからない。冷蔵庫の余りものでぱぱっと・・・とか、ほど遠い。

 

頼れるものには頼りまくろう、クックパッド有料会員になった。(280円/月)

これがまあすごい便利!

今までの、「これ作ろうかな」からのレシピ探しの時間が大幅に短縮された。冷蔵庫の余りものを前に、スーパーでの買い物中に、立ち尽くしてしまうことがなくなった。

時間もだし、作ってみるまでのハードルも低くなった。料理下手(というかめんどくさがり)は、調べてるうちにやる気がみるみる減っていっちゃうので・・・

 

あとは会員になってから知ったのだけど、一週間の献立を組み立ててメールで送ってくれるのもいい。

何しろ経験が浅くてレパートリーが少ないので、検索機能だけだとどうしても今まで食べたことのあるものとか、なじみのある食材に偏ってしまう・・・のが、送ってもらった献立からどんどん幅が広がりそう!

旬の食材を自然と使えるのもいいよね。カツオの旬が二度あるのとか、初めて知った。

 

反省も兼ねて、日々の晩ごはんの記録をここにのこしていきたいと思う。いつかクックパッドに頼らず美味しく作れる日を目指して・・・

個人開発・・・の前段の前段くらい

この週末は家を会社よりもイケイケの開発環境にしちゃうぞーと意気込んでたものの、eclipse入れるだけで疲弊した・・・

インストール待ちの間に寝て気付いたら夕方になってたり、本を読んでる間にそっちに夢中になっちゃったり、わたし在宅勤務向いてないだろうな、と実感しました。

分かっちゃうとなんてことないんだけど、聞ける相手がいないと心が折れちゃいそう。

qiita.com

というわけで、今日はここまで。ゆっくりやってこ。

お酒の場のはなし

一昨日書いた記事で、大事な目標を書き忘れていました。

 

・お酒にのまれないこと

 

わたしがお酒を飲めるようになってから、基本的にお酒のお誘いは断らず、率先して酔っ払うことをモットーにここまでやってきました。なんて、偉そうに言うことじゃないけど。

 

それだけに失敗も多い。

去年の終わり、大失態をおかしてこの目標をたてました。

 

そして昨日。

月に一度の外部委員会の流れで新年会がありました。

 

わたしが尊敬しているパワフルな女性の頭の回転に必死で喰らい付こうと、ひたすらにウーロン茶を飲み、恥をしのんで質問に質問を重ね・・・

お酒呑まなくたって楽しいし、お酒飲んでる場合じゃないって始めてお酒の場で思ったかも。

その女性は時間をつくってもつくっても足りないくらい多岐にわたるお仕事をされているんだけど、酔っ払っている時間なんてないのかもしれないな、と想像しました。常に頭をフル回転させている感じ。

若輩者のわたしはさらに酔っ払っている時間なんてないはず。

 

・・・二次会は若い層で、世界変えましょう!と酔った勢いでアツく話しましたが、それももちろん大好きです。

 

自分の周りに魅力的な人がたくさんいて、面白い話がごろごろしているんだから、一つも聞き逃したくないなと思った日でした。

理想は、酔っ払ってる場合じゃないぞと相手に思わせるような話ができるようになることです。

 

(備忘)

ウォーリーとズートピア、二冊の本

好奇心はどこからやってくるのか

久しぶりに風邪をひきました。

大抵は気合いで治せるんだけど、今回は長引いた。

ようやく出社できたと思えば、頭がまわらず早退・・・

 

たしかに年末年始でいろんなことがあって、生活も大きく変わって、少しハードだったとも思います。

それにしても気合が足りてないんじゃないかなあ。

 

配属されてからここまで、知らないことを知るのが楽しくて、出来ないなりにも活き活きやってこれたつもりでした。

自分にとって一番の原動力は好奇心で、勤務時間だけじゃ知るための時間には足りなくて、帰ってからも興味のままに調べ続けていました。

それがどうしてこう萎んでしまったのか。

 

今仕事で取り組んでいる内容だって、波はあれど知らないことに学ぶことだらけ。

ただ、一番熱を持って取り組めていた内容と比べて、動機付けが薄いのかもしれません。

動機付けをしてくれる一番身近な人がずっと不在で、ちょっと迷子になってしまっていたかも。

目の前の内容をどう仕上げるかにしか目が向かなくなってしまっていて、これが出来ればどうなるのか、これを知ることでどんなことができるようになるのかまで目を向けられていませんでした。

(から、結論に加えて行く末まで書いてくれてる新聞記事について掘り下げるお昼休みが勤務時間の中で一番楽しくなっていたのかもしれない。笑)

 

いつまでも動機付けを人に頼ってしまっていてはいけない!

新入社員と銘打ってブログ開設したものの、もうすぐ新人じゃなくなっちゃうな。

 

楽しい!面白い!と感じられるのは動機付け以前に、心身ともに健やかなことが必須。

まずはしっかり体調を整えて、マイナスになるものには蓋をして、地道にトレーニングしていこうと思います。

 

今年に入ってもう三週目だけど、ちっちゃな目標を立てます。

 

・週二で運動をする

・毎朝一時間インプット(読書・勉強)の時間を作る

・背伸びした場に行って、失敗を恐れずアクションを起こす

 

三つ目、全く定量的じゃないけど月一で行く外部の委員会で毎回何も出来ず悔しい思いをしているので。

仕事の場に限らず、無理やりにでもステップアップしたい!知らないものを知りたい!

 

と、調子のいいことを言ってると元気が出てくるから不思議。

今日の一記事から始めてみる。ビットコイン急落について

何を書いたらいいのやら・・・なので、会社でお昼にやっている「今日の一記事」から始めてみます。

www.nikkei.com

22日のビットコインの急落についての記事。

米国では、ネット検索上位に「クレジットカードでビットコイン購入」という言葉が急上昇。借り入れでビットコインを購入している人が増えていることを示し、価格が下落し始めると損失を防ごうと価格の下落に拍車をかけやすくなる。

 

米国では売りが優勢なのに対し、日本を含めたアジアでは投資家がビットコインを買い向かっている。韓国の投資家はさらに買いの勢いが強い。

 

中央管理者がいないビットコインは急変動を抑える安全網の仕組みが乏しい。

日本株市場では取引所に株価指数先物(※1)が一定幅以上に動くと取引を一時停止するサーキットブレーカー制度(※2)があるほか、個別株でも1日の値動きの上下幅が決められている。

 

ビットコイン先物を上場したCMEやシカゴ・オプション取引所はサーキットブレーカー制度を導入しているが、22日の急落を止めるには至らなかった。

 

(※1)先物取引・・・購入する時期と値段をあらかじめ決める取引。決められた時期に取引を実行すれば良いため、何も持っていない状態でも売りを実行することができレバレッジ(てこ)が大きくなる。

 

(※2)サーキットブレーカー制度・・・株式売買等で売りが売りを呼び下落が止まらなくなり、値動きが一定の幅以上となったら取引を強制的に止めること。米国市場最大の株価暴落となった「ブラックマンデー」をきっかけに導入された。

 

金融用語って、調べては疑問が浮かび、調べては不明単語に出会い・・・と掘っても掘ってもスッキリしないのであんまり好きになれません。

でもだからこそ、オフの時に一人でじっくり理解する時間を作らなくっちゃいけないなあとも思います。

 

ビットコインに価格変動を抑えるような精度はいらないんじゃないの?と素人ながらに思ったのですが、価格急変で取引所に負荷がかかり「ロールバック」する事態は防げるのだとか。

ここら辺は、また日を改めて調べます。