最近気づいたのは、青いお皿に映える食べものが好きだなあってこと。
メロンとかね。
ひとりお昼ごはんに生協のおためしでもらった冷凍餃子を焼いてみたらびっくりするほどクオリティ高くて、ちょっとこれを独り占めするのは忍びないなと思って晩ごはんに出しました、の食卓。
この日は買いものに出る気力がなく、冷凍庫に助けてもらった。
でも、なんかその雑さも含めてイイというか…夏のごはんって好きだなあ。
・ホタテ(冷凍)とキャベツの酒蒸し
・とうもろこし(冷凍)ごはん
・きのこ(冷凍)の和風マリネ
・ほうれん草(冷凍)のおみそ汁
久しぶりのブログもゆるゆるっと…
気合いを入れすぎてとん挫、というのがわたしの残念なパターンとしてあるのだけど、気楽に続けているツイッターとインスタがいい感じに棲み分けられてきていて、真剣かつたのしくなってきた。
みんなに見られている場所で書きにくいことを、と思ってブログを始めたけど、出産を機にいろんなステータスを知り合いにもオープンにして開き直れたかな。
なんでわたしがマドレーヌをお願いしたのか、それを真剣に伝えれば伝えるほどアホらしくなって笑えてきちゃうけど、でもまじめに話し合いの場をもってようやく自分の伝え方も悪かったこと、マドレーヌを探しはしたけど見つけられなくてのこんにゃくゼリーだったことがわかって許せた。生活だわ…
— kaori (@khkaori) 2019年7月3日
これを何十年と続けて、下町の珈琲館にいる口数は少ないけどお互いをわかり尽くしてる老夫婦に近づけるのだろうな
— kaori (@khkaori) 2019年7月3日
めちゃくだらないけど、自分にとっては大事なやりとりのこととか、
これ、誰に刺さる?っていう考え事とか。
SNS=承認欲求って図式にとらわれすぎて、嫌われないように、受け手の需要を考え考え…な使い方をしてたけど、不健全だったなあと思う。
SNSで好きなものを発信することで情報が集まってくるって話とか、自分のダメなところもオープンにして相手のことをもっと引き出せるなっていうママ友とのやりとりでの学びとかの蓄積で考え方が変わっていったように思う。
案外人は気にしてないし、オープンにすることで捻くれた目で見る人とは関わらなくていいし、失敗したと思えば反省して変えていけばいいや。
細く長く。