夫のお友だち夫婦と後輩ふたりとのスキー旅行に、1歳児と妊婦(わたし)もくっついて参加。今年はわたしも娘も滑れないけど、子連れスキーってどんな感じだろうと予行演習するのに良い機会だった。以下、今後のために備忘記録。
東京駅で海苔弁山登りのお弁当を買って、新幹線で1時間半。
指定席にすると早めに行かなければと気持ちが急くことはないけど、お隣りを選べないリスクがあるなあ(今回はタバコの臭いキツめの男性)。周りでは新幹線合流してるファミリー同士がちらほらいて、将来はこんな風にできたらいいねえと話しながら、夫と変わりばんこでお弁当を食べる。
越後湯沢駅から徒歩で宿へ。今年は雪が少ないらしく、スキーに来たというより温泉街に来たような心地がしてくる。時間前だけど部屋に入れてもらい、夫と娘の着替えを済ませる。
娘の装備は肌着、長袖ロンパース、タイツの上にスキーウェア。ウェアの下にパジャマも着せようと持ってきたけど、暖かいので不要だった。ちょっとブカブカした長靴も買っておいたけど、1歳2ヶ月はそこまでアクティブに遊べないので普段の合皮の靴だけで充分だったかも。
一日目は石打丸山スキー場。コースは少ないけど、ゲレンデご飯が充実してるみたい。
わたしは滑らないのでゴンドラの往復券(1500円)だけ購入して、先に滑っていた組と合流。
子ども用のエリアで娘を遊ばせてみるけど、雪にびっくりして下に下ろすだけで大粒の涙がポタポタ。無料貸し出ししてくれるソリに乗って坂を降りてまた号泣。眠そうにしているのでわたしと娘は撤退して、大人たちは滑ってきてもらう。
ごはんとミルクでぐっすり寝てしまった娘をソファ席に寝かせて、わたしはお汁粉休憩。
先客でいっぱいだったけど、2階にはお座敷もあってお昼寝に良さそう。
戻ってきた大人たちと焼肉でお昼ごはん。ゲレンデで焼肉ははじめてだけど、スタミナつきそうでいいな〜。ハラミがおいしい!
お昼ごはん後、ご機嫌が直った娘を連れて子ども用エリアに再挑戦するけど、やっぱり大泣き。そのまま一足先にゴンドラで下山して、下の休憩所でみんなが降りてくるのを待機。来年にはもうちょっと遊べるようになってるかなあ。
バスで宿まで戻って、夫が娘と一緒にお風呂。パジャマに着替えさせて、いつでも寝てOK!の状態で夕飯へ。
tabelog.com
有名なお店らしく、予約でいっぱい。料理の注文は一度に済ませて追加は飲み物のみ、お水などはセルフサービスのシステム。お座敷で使える子ども用の椅子と子ども用食器があって助かった!そして料理がどれも美味しい。娘の麺カッターを忘れちゃったのだけ悔やまれる…!
宿に戻って部屋で飲み直し。帰り道の抱っこひものなかで娘は寝てしまったので、部屋の隅に寝かせて。いつもより早く寝落ちてしまったので、そのあと起きた娘を寝かせるのが大変だった…わたしも疲れてたから、うとうとしながらで記憶があいまい。笑 娘が寝る頃には暗い部屋で疲弊してしまいお風呂も入らずに寝落ち。寝かしつけしながら一緒に早い時間に寝るママ友の気持ちがやっとわかった…
2日目につづく。