前回のお正月は娘が生まれたばかりなこともあって義実家に泊まっての年越しだった。夫との関係変化とともに義実家との付き合い方も試行錯誤しつつ見直していきたい気持ちが高まり、お泊まりなしで年始のご挨拶×2日程に。
年越しは自分の家で自分の家族と、自分で作ったお雑煮を食べる、年始のマストな義実家行事には参加するけど泊まりはしない…そこまで頑なにしなくても良かったんじゃと思いかけたけど、1日目を終えて自分の家でゆっくりお風呂に浸かりながら「よくやった!」の気持ち。明日も頑張りましょう
— kaori (@khkaori) 2020年1月1日
年越しそば
神田藪そばのゆで麺1セット(2枚分)、かき揚げ、RF1のえび天。
お雑煮
娘の離乳食お雑煮の写真だけど、大人は焼いたお餅を入れて。大晦日の夜に色々調達したら三つ葉が手に入らなかったので、せりを使ったら田舎っぽいほっこりお雑煮になっちゃった。
お雑煮へのこだわりとか、転勤族の自分には特に無いだろうと思ってたけど毎年のこととなると異文化体験的ポジティブな捉え方から違和感に変わっていくな。単なる味の好みもあるだろうけど、子どものお雑煮観がこれから形成されていく思うと自分のルーツを知って欲しいと思っちゃう
— kaori (@khkaori) 2020年1月1日
転勤族の自分のルーツは郷土的なところにはないはずで、出されたものは「こんなのもあるんだ〜」と受けとめられていたつもりだった。けど、昨年初めて義実家で出されたお雑煮はお肉もおつゆもわたしの知るお雑煮とは全くの別物で、今年は自分でつくったお雑煮を食べる!とちょっと意地になっていたかも。思い描いてたお雑煮はつくれなかったけど、また来年がんばろ。
年越しは夜更かしする気満々でお惣菜も色々買ってたけど、風邪をひいてお蕎麦とお雑煮だけでダウン。
ただただ可愛がることって親の自分には常時できることじゃないし、祖父母と関わらせることも健やかな子を育てるのには大事なことだなと思い直した。頻発する奉公も旦那さんの家族孝行と思うより娘を愛でてもらいにいくと思った方ががんばれる
— kaori (@khkaori) 2020年1月2日
年始行事も無事おわり、色々考えながら過ごしたことで義実家に対する気持ちに少し変化があった。どうしても古い価値観への反抗心が先にたってしまいがちだけど、孫を心から可愛がってくれるおじいちゃんおばあちゃんであることは間違いなくて。娘に愛情をかけてもらいに行くぞ〜って気持ちでお付き合いしていければいいかな?が今の気持ち。もちろん、娘が物心つくころにはまた考え直さなければいけないと思うけど。我慢しすぎない範囲でいい関係を築いていくのが今の段階なのかな。
年始行事お疲れさまでした!ごはん
胃がお疲れ気味だったので野菜たっぷりポトフ。毎度のことながら具が鍋の容量を超えてしまうので、パプリカはマリネに。おっきい鍋買おうかな。ロールキャベツは前日ディナーのお土産。
人生の先輩としての経験、お仕事・家事育児を一生懸命されたことに敬意を持ちつつ、自分たちの価値観からブレるお小言はうるせ〜と聞き流す余裕も持ちつつ…が目標だけどさてはて。趣味と勉強とスキンケアを頑張る一年にしよー!
— kaori (@khkaori) 2020年1月2日
がんばるぞー!