起きたら娘がベッドに少量戻してしまっていた。元気に遊んではいるけど、ごはんもミルクもいつもの半分くらいだけ。夫はお手洗いとベッドを辛そうに往復しているし、わたしも気分が優れずモヤモヤ…かかりつけの小児科に電話で相談して、家族みんなで病院へ。
とにかく丁寧な女医さんが好きで通ってる小児科、この日もとにかく丁寧で大人にもとても優しくて感動。夫にも体感してほしかったので、まさか夫自身が診てもらうことになるとは思わなかったけどまあよかった(?)。
夫には先に帰って寝てもらい、娘と一緒に薬局とスーパーへ。いつもは優柔不断で見送ってばかりの物ものをえいえいと買い込む。風邪!って感じのカゴの中身。
お昼は卵とじうどんにして、娘も一緒に。
晩ごはんはおでん。いつも慌てて買い出しして夫の帰宅時間と闘いながら作っているので、買い出しが済んでる余裕感が新鮮。ゆっくり仕込んで…とかやってると、結局出遅れちゃうんだけど。
・おでん
・わかさぎの南蛮漬け
・豆苗のナムル(たぶん)
わかさぎは小学生のときに凍った湖に穴をあけて釣ってから、自分の中で親しみを持ってる魚。スーパーでおいしそうだと買わずにはいられない。こういうのを食育と言うんだろうな、娘にもそんな親しみを持ったごはんがたくさんできますように。
体調不良は早く良くなってほしいけど、家族の時間が増えたのはちょっとボーナス感がある。おいしいごはんを作ろう。