I wish you were pizza.

よく喋る子どもがふたり、先天性心疾患の末っ子は入院中です。

2/8(土)の晩ごはん 初めてのネイルと翌日の義実家デー

8日(土)夫:ジム わたし:ネイル

先週に引き続き、夫婦でお互いにひとり時間をもつルールで過ごす。午前中夫がジムに行く間わたしと娘は児童館へ。ランチで合流。

その後夫は娘を連れて高島屋のキッズスペースへ、わたしはひとり時間。

プライムビデオでビューティーザバイブルのネイル回を観てからずーっと爪のお手入れがしたくて、初めてネイルサロンでポリッシュの予約をとった(ロングルアージュじゃないけどね)。予約まで時間があったので百貨店をぶらぶらしたり、証明写真を撮るのにお化粧直し(鏡を見て直すのなんていつぶりだろう!)をしてみたり、贅沢な時間の使い方をしちゃった。

肝心のネイルサロンはちょっとくたびれちゃった。この歳でジェルすら未経験で、人に爪のお手入れをしてもらうのは初めて。ずーっと対面で一対一の時間を過ごすんだ!と、美容院よりも密な関わりに驚いた。手が空かないから雑誌を読むわけにもいかないし、めちゃくちゃ気が合う方でもなければせめてぼーっとできると良いんだけど… ただ、子連れでは難しい時間の使い方。デビューできたことが満足!手先が整っているとテンション上がるし、自分に合うサロンを地道に探していこう。

夕方、夫と娘と合流してそのまま帰ろうかというところで娘がぐずってしまいパン屋さんにIN。図らずも早め晩ごはんみたいになってしまったけど、娘も一緒に食べられてこれはこれでハッピーだな。子連れファミリーの1日の過ごし方でよくパン屋さんが登場するのはこういうわけなんだな、なんて思った。

夫と娘には早めに帰ってもらって、わたしはひとりスーパーで買い出し。サクッとごはんでパスタのリクエストがあったので、桜えびやらしらすやら、あまり馴染みのない食材たちをお買い上げ。そうそう、義実家へのバレンタイン(忘れちゃってた)の材料も慌てて購入。

 

帰ってガトーショコラのタネを仕込みつつ、晩ごはんの支度。

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盛り付け散らかってるけど、おいしいよー!

・キャベツと桜えびとしらすのパスタ

・トマトとチーズ

・残りものたち(ごま油でちょっと炒め直し)

 

うん、よく頑張ったー!ガトーショコラは小分けのカップはパサついてしまってイマイチだったけど、おっきい型の方は良い感じにしっとり。

 

9日(日)物件見学→お義姉さんとランチ→義実家でくたくた…

予定てんこ盛りな一日。ママ友が購入を決めた分譲マンションの見学からスタート。見学一件目はお話を聞くだけだったからいまいちピンと来なかったけど、今回は完成物件だからイメージしやすく、わかりやすく我々のテンションも上がった。笑 お友達ファミリーと同じマンションって理想すぎて、立地も間取りもかなりよかったのでこれは決まりか?!と勢いづく。

お義姉さんとのランチは、わたしがずっとしたいなあと思っていたことの一つ。義実家の集まりで顔を合わせるとどうしても義両親を間に挟むような席配置になってしまってなかなか落ち着いてお話できないので。夫も分譲購入に際してどう話を切り出したら良いかのアドバイスを聞きたかったみたい。結果、アドバイスの点ではあまり収穫なく終わったけれど、わたしとしてはお義姉さんも旦那さんの実家との関係なんかで同じように試行錯誤されているのがわかって色々共有できたのがよかった。少人数でないとここまで突っ込んだ話はできないし…この人は信頼して悩みを話せる関係性でいたいと改めて思えたし、わたしで役に立てることがあれば多少おせっかいでもどんどん手を挙げよう!となかなかプラスな時間だった。

義実家では夫が義父に分譲購入の相談をしているのをお義姉さんと聞き耳立てつつ、娘が義母たちと遊ぶのを見守りつつ。分譲購入については良い返事がもらえず。この鶴の一声で一気にひっくり返ってしまう感じ、貴重な時間をやり繰りして見学したりしていたのはなんだったんだ〜とやりきれない。義実家は相談の持ちかけ方に独特のルールがあるらしく夫に任せていたけど、事前にある程度意向を聞いておいてミスマッチを防ぐぐらいはできたんじゃないかなあとがっくりきてしまう。

そうそう、同時に妊娠中のお義姉さんと一緒に赤ちゃんの性別発表をした。お義姉さんは男の子だった。身内に男の子ベビーは初めてで嬉しい!義父は「そうか!」とリアクションしてくれたけど、おそらく我々夫婦については今回も女の子でちょっと残念だったのかもな…(と夫も感じたようで、後から同じように話していた)。これは第三子も頑張らないとかしら。

まあ、切り替えていこう!と夕食に行くも、夫の立ち消えた中国赴任話について義母が過剰に反応するのにショックを受けちゃった(話題にしちゃったのはわたしなんだけど)。このご時世心配するのは仕方がないにしても、国名聞いただけでそんな反応するなんて。別に行く話は消えたんだからさ…と、煮え切らない気持ちが増してしまった。逆にいえば些細なリアクションひとつで相手の気持ちって冷めきってしまったりするものだから、わたしも気をつけようと思う。

子連れの外食を我々夫婦は「何事もなく乗り切ろう」と娘がグズらないように対応してしまうんだけど、義母は孫ファーストだからグズろうがどうなろうが孫が快適なのかが気がかりで、その方針の食い違いもなんだか疲れちゃったなあ。でも、本来は孫ファーストな義母の対応が子ども想いで優しいんだよね。

 

義実家の日はお疲れさまでした!という気分だけど、この日はなんだか疲れ果ててしまった。義実家近くの分譲に傾いていたけど、やっぱり程よく距離をとるのがお互いのためかも、とちょっと落ち着くことができたかな。