退院してからはお薬を飲み、定期的に通院して次の心臓の手術を待つことになる。
末っ子は心臓に加えて腸の手術をしているため、手術を受けた大学病院に月に3、4回通院している。
・小児科(心疾患がらみの検査と診察)
・小児外科(腸の手術の経過観察)
・シナジス注射(心疾患持ちのため、RSの予防接種を)
・耳鼻科(聞こえの検査のため)
検査の日は、院内をスタンプラリーのように回って3時間くらいかかることも。
小児科で身長・体重計測・検査のための眠り薬→X線撮影(心臓の大きさやお腹のガスを診るため)→心臓のエコー(心臓の弁の機能や逆流程度を診るため)→小児科に戻ってようやく診察(検査結果と、心音や酸素飽和度のチェック)、の流れ。それに加えて、当日行ってみたら小児外科の先生の診察が入ってた!みたいなこともある。終わり時間が全く読めない。笑
心臓のエコーがなかなか厄介で、寝かしつけた状態で受ける必要がある。赤ちゃんだから落ち着いた状態=ねんね、ということなんだと思うけど、トリクロ(眠り薬)を飲ませてもなかなかうまくいかず。一時間前後かかる検査の間ずっと寝ていてくれた日は今のところなく、試行錯誤は続く…
通院時にあってよかったもの
Konnyの抱っこ紐
とにかくコンパクトなのが良い!
上二人の首座り前の抱っこ紐はエルゴで過ごしたけどかさばるので、院内スタンプラリー状態の受診日は特に身軽でいたく、急いで購入。猛暑のなか通院する道のりも、母子ともに体感温度が下がってよかった。
あとは入院もあってちっちゃめだった末っ子をエルゴ抱っこしていたら、病院の前で通りすがりの助産師さん(!)に「顔が埋もれちゃってるからお尻の下にタオルを入れた方がいいよ」とアドバイスいただいたのも、コニー購入のきっかけに。ちっちゃめの末っ子でも顔が出るので安心。
張り切って記事にしたものの、書くべきものはこれくらいかもしれない。笑
普通のお出かけに使うセット(オムツポーチ、授乳ケープ、おくるみ)と、吐き戻しの多い末っ子はお着替え一式。
感染症対策にオムツ替え用のペットシーツを買ってみたものの、未だ使わず…
試行錯誤してみて、また追記します。